長期優良住宅認定


長期優良住宅認定を取れないってことで色々と調べてみました。

国土交通省ホームページ長期優良住宅認定基準

【一戸建ての住宅、共同住宅等とも、少なくとも1の階の床面積が40㎡以上(階段部分を除く面積)】

どうやらこの部分だけが満たせないらしい。
0.3㎡足りないよ。。。

さすが小さな家。
こんな落とし穴があったとは。
改善策としては30cmほど家を大きくする→コストアップ!

さて、ここで考えてみたいのがそこまでして長期優良住宅認定をとる必要があるのか?

・メリット
住宅ローン減税(上限が増える)
登録免許税(減る。多分ちょっとだと思うが)
不動産取得税(控除額が100万円増える)
固定資産税(3年までが5年までに)
住宅ローンの利率ダウン

・デメリット
コストアップ(30cmほど家を大きくする)
(ヘーベルハウスは標準でクリアしているけど今回は面積だけが足りないのだから)

この両者を天秤にかけるのが良いかな。

まずは所得税をチェックする。(上限上がってもしょうがない場合がありそう)
不動産取得税、登録免許税、固定資産税を調べてもらう。
30cm増やした場合のコストアップを調べてもらう。
ちなみに土地にはけんぺい率と容積率も問題もあるので面積を増やせるかどうかのチェックも必要ですね。

次から次へと問題でてくるものですね。。。
まぁ、高い買い物だしベストを尽くしたいだけなんですけど、この部分はヘーベルハウスにお任せでも良かったりするのかな?

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