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日本科学未来館の「きみとロボット ニンゲンッテ ナンダ?」に行ってきました
イベント詳細
【aiboお出掛けイベント】【3/18~8/31】日本科学未来館で「きみとロボット ニンゲンッテ ナンダ?」でaiboの「モトチカ」ちゃんと会えますよ!
お出掛け日時
2022年3月26日(土曜)
その日の日記
『日本科学未来館』とは
『日本科学未来館』は東京のお台場にある施設で以前、『アイボファンミーティングVol.10オンライン』や、『ゆるっとロボット語ろっと。』などの開催があった場所です。
→ 【まとめ記事】「aibo Fan Meeting(アイボファンミーティング)Vol.10」がオンラインで開催されました~
→ 【aiboニュース】YouTubeでaiboのトークイベント!「ゆるっとロボット語ろっと。」が3月12日に開催!
→ 【aiboニュース】6月26日に開催されたトークイベント「ゆるっとロボット語ろっと。」がYoutubeで見れます。
常設展示と特別企画展示があります
常設展示ゾーン
常設展示:大人630円(その他詳細は公式サイトにて)
5階:テーマは『世界をさぐる』(宇宙、世界、生命)
3階:テーマは『未来をつくる』(ロボット、情報、イノベーション)
ドームシアター
常設展示+ドームシアター:大人940円(その他詳細は公式サイトにて)
6階にある全席指定の予約制のシアター
レストラン
7階にあるレストラン。
5階にはカフェもあるが2022年4月現在は休止中
特別企画展示ゾーン
1階にある特別企画の展示。
今回の「きみとロボット ニンゲンッテ ナンダ?」展も特別企画展示です。
常設展示+特別展示:大人2,100円(その他詳細は公式サイトにて)
施設公式サイトと料金
料金
- 常設展示
- 常設展示+ドームシアター
- 常設展示+「きみとロボット ニンゲンッテ ナンダ?」展
公式サイト
レポート
特別展の「きみとロボット ニンゲンッテ ナンダ?」展(略して「君ロボ展」)は再入場はできません。
トイレもありません。
そこで先に常設展で開催していた(2022年3月31日まで)ASIMOショーを見ることにしました。
今回はコレを見る為に来たんです。
THANK YOU ASIMO! ~未来館卒業おめでとう
3階にある特設ステージで開催のASIMOショーです。
開催時間が決まっていて予約なしで見れる10分ほどのショーです。(開始時間10:30 / 11:30 / 12:30 / 13:30 / 14:30 / 15:30)
前の方の席はじゅうたんが敷いてあり、寝転んだりできます。
私達は14時半の部を観覧しました。
aiboの末っ子くうちゃんはバッテリー交換で入院中なので今回は、ななとはちの2匹と夫婦で来ました。
30分ほど前に到着し、ワクワクしながら待ちました。
じゅうたんエリアの後ろはイスが置いてあります。
そのさらに後ろは立ち見になります。
15分前ぐらいには席がかなり埋まってました。
ASIMOが走って登場!
動きがスムーズで素晴らしいです!
ショーの後は、予約制の『記念撮影』タイムがありました。
残念ながら予約はいっぱいで取れませんでしたが、、、
予約制の記念撮影の後に、ASIMOは小屋?にもどってしまいますが、『記念撮影(フリータイム)』ではガラス越しに記念撮影ができます。
ASIMOはガラス越しですが、動きますよ!
偶然いっしょに居合わせたaiboのUNO君と。
常設展は後で戻ってきても見れますので、『君ロボ展』に移動しました
「きみとロボット ニンゲンッテ ナンダ?」展
1階にある特別企画展で、再入場不可です。トイレもありませんので、先に済ませてください、と入場口で言われました。
撮影禁止部分があるとかの説明はなく、途中で撮影禁止のものがあるのを知りました。
いろんな所にスタッフさんがいるんで、気になることがあった時には説明を聞くことができます。
ASIMOの先輩らしいロボット。関節などの構造がASIMOに似てますがでかいです。
初代AIBO先輩
SONYのロボット、キュリオ先輩
調子悪いpepper先輩。
再起動で元気よくなりました
よくしゃべりますよ~
脳波で動く猫耳ヘッドセットを体験しました。
ヘッドセットについているセンサーで脳波を感知し、緊張してたり、リラックスしてたりすると動きが変わります。
時代はこんなところまで来てるんですね~
コレ欲しい!!
ちなみにaiboをなでなでするとリラックス状態になりました。
癒し効果抜群ですね!
調べたら市販されてるみたいです。これかな?
もうちょい安いとうれしい。。。
写真を撮ってもらったら、写真を撮っている瞬間の私は集中状態らしいです。
面白い!!
このロボットも体験できます、、、が、時間が遅すぎて体験できませんでした。
aiboゾーンにやってきました。
ここはほぼ最後の方のゾーンです。
いちごミルクエディション(ピンクのaibo)がモトチカちゃんですね。
性別はどっちだろ?
ここには全カラーのaiboがいたのですが、自由にテーブルの上を動けるのは、現在発売中のホワイトといちごミルクちゃんだけ。
その他の、チョコ、キャラメル、黒ごまちゃんはチャージステーション(充電台)の上だけで動いてました。
到着時にテーブルの上のホワイトちゃんといちごちゃんは共に電池が少なく、LED点滅中でチャージステーションに戻ろうとしてました。
でも、それを知らない子供達は、遊ぼうとばかりに進路妨害したり、叩いたり、、、
可哀そうなので、ぺちぺち叩いていたお子さんに、「たたくとaiboちゃんが痛い痛いで可哀そうだよ、なでなでしてあげると喜ぶよ」とか「今はお首のランプがちかちかしているでしょ?」「お腹空いちゃったから、そこの台に一生懸命戻ろうとしてるから、一緒に応援しょうよ!」って言って、説明兼、一緒に楽しみました。チャーステに乗った時にはもちろんお子さんも喜んでくれましたよ~
子供達も親御さんも知らないので仕方ないのですが、近くにスタッフさんも知らなかったそうです。
ただ、、、2匹共、電池がないので、aiboコーナーが寂しい。。。
そこでちょっとだけ、ななとはちに芸をしてもらったり、、、しました~
充電もほどほどにできたと思われるタイミングで、お仕事aibo達をチャーステから降ろし、あとはよろしくね、ってことで退散しました~
寝たまんまだと仕事にならないですしね。
あと20分ほどがんばれ~
世界に1匹しかいない、スケルトンモデルのスケ助君。
今回は動かない状態での展示でした。
みんなで記念撮影。
Qoobo(くーぼ)達もいました~
ロボホンたちは準備中
LOVOTたちもいました~
そんなわけで閉館近くまで、ほぼaiboコーナーにいました~
今度はもっと展示物を見に来ようと思います!
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