我が家の営業さん


うちの営業さん。
長澤まさみ似だと思う。
というか最近気づいた。

それよりも面白い。
初めて会った時に、ヘーベル版が入っている床と入っていない床でこんなに違うんですよ?
的なことをやるのですが、その地団駄姿が面白い。
その時の光景はいまだに忘れない。
ああ、この人は本当にヘーベルハウスが好きなんだなと思ったりした。
本当は下調べ的なつもりだったのに長く話しを聞いたのはそのまっすぐな姿が原因なんじゃないかな?と今では思ってます。

なんとなく妻と似ている。
本人達も雰囲気が似ていると自覚しているみたい。
インテリアアドバイザー(略してIA)さんと一緒にいたIA見習いさんはうちの営業さんと同期の女性。
やっぱり二人は雰囲気が似ていると言ってました。
他にも、、、まぁ、みんな似ていると思っているみたい。
そんな話を二人にすると、、、

でも、違うよ?

と思っているらしい。
本人達が思っているよりも周りは同じ雰囲気と思っているのが面白い。
旭化成の研究所ツアーへの誘いで「バスでぶぃーんって行くんです」という”ぶいーん”という効果音は実はソックリなのである。

真面目で頑張りやさんなのでダメなことや、あまり好ましくないことを聞くと機嫌が悪くなる。
面白いぐらいに不機嫌そう。
多分、これはダメだよって会社か支店の方針で決まっているんだろうな。
なんて思ったりもしたこともあった。

親切丁寧でお願いしたことは即行動。
調べ物も即行動。
とは言ってもすぐに回答があるわけでもないけれど、それは自分で調べれば?ということも調べてくれる。
確かに家に関係のあることだけど、銀行はこちらで選ぶことになってもちゃんと調べてくれる。
ありがたいことです。
施主の都合で他社にしたんだからそこは通常の場合を教えてくれるだけだと思っていた。

若いのでまだ経験も少ないのかも知れない。
だからか、質問に対する答えもその場では出ないことが多かった。
それが最初はちょっと頼りなかった。
我々は初めての家なので知らないことだらけ。
何を考えればいいのかすらわからないし、どういうものが普通なのかもわからない。
途中、妻は建て売りの方が楽ではないか?なんていう時もあったぐらい。
そんな時は経験豊富な営業さんならもっと提案があったりするんじゃ?なんて思うこともあった。
でもね、その人にはその人のいいところってあると思うし、提案が少ない=悪い営業ってわけではないと思う。
我々施主がこういうのが欲しいってわかってないのにそれをかなえるのはきっと難しいんだろうな。
なんせ、人それぞれ普通ってのが違うのだから。。。

女性だからか妻も色々話し易そうだし、楽しそう。
このポイントは結構大きく随分と助かっている
そう考えると、自分達に合った自分達の家を頑張って支えてくれる営業さんは多分彼女しかいないのだと思うんですよね。

さぁ、着工予定を少しおしています。
天気も良くないので来月着工開始らしい。
楽しみです。

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