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成人式からすでに10年以上経ってしまったひで爺です。
ハンドルネームの割には若いですが、10年以上になると気分も重くなりますね

僕の成人式は横浜アリーナでした。
成人式当時はまだ学生で、そのためにスーツをしたてて
記念撮影をしたりしました。
面倒くさいのが苦手で、あまり好きじゃなかったですね。

横浜アリーナでは”遊佐未森”という歌手（ミュージシャンというべきか？）の
プチコンサートがありました。

プチコンサート中は”佐藤～！””いいぞ～田中～！”とかワケのわからないコールが飛び交い
さすがに可愛そうでした。

元々、不思議な歌とほんわか雰囲気が好きだったので曲は聴いたことはありましたが、
実物は始めて。
仕事って大変だなぁ…ってしみじみ思いましたよ。
自分だったら、なるべく断りたい仕事だなと思いました。

しかし、なぜ遊佐未森！？
横浜にはファンが多かったのでしょうか！？
有名な歌手だったんでしょうか？
不思議です・・・

そんなわけでちょこっと”遊佐未森”で検索かけてみました。

おっと誕生日が私と4日違いです。
歳もこんなに違うんだ…
成人式プチコンサートでは調度今ぐらいの歳だったはずです。

ふと、思います。
今の自分だったら…
当時はこんな仕事（成人式で歌う）嫌だなと思いましたが、
今ならば受けるべきなんだなと思います。
新成人に、人生の後輩にたいして何かしかの形で祝福してあげたい。
メッセージを伝えたい。
そんな思いがよぎります。
当時の遊佐未森さんもそうだったんでしょうか？