おかえりVAIO君④


復活した(?)SONY VAIO RX62K君。
ようやく本来の姿を取り戻しました。
上に乗っているのはリモコンの受光部です。使ったことありませんが…

今回は標準状態では認識できなかった(128GBでしか使えない)状態の250GBのHDDを
スレーブ(データ用のサブHDD)として250GBまでしっかりと使う方法をここにメモします。

調べていくと、マザーボード(PCのメイン基盤)レベルでは対応不可ですが、RX62Kはインテルのチップセットを使用しているためにWindowsレベルでならばプログラムを入れるだけで対応可能ということがわかりました。
Windowsレベルでの対応なのでCドライブのあるメインHDDはビッグドライブに対応させることができないようです。
めんどくさい方法を試せばできるかも!?という情報はありましたが、こちらはとりあえずあきらめます。

そんなわけで、まずはVAIO RX62Kのマザーボードの型式を調べます。
VAIO RX62K”で検索すればすぐ出てきます。
チェックポイントは”主な仕様”のチップセットの項目。
そしたら今度は”インテル 850 アクセラレータ”で検索。
色々な情報でお勉強しながら最終的にはここでダウンロードです。

後は普通にHDDを増設するのと同じようにフォーマットやパーテーションで区切れば終了。
ファイルシステムはNTFSを指定するのを忘れずに。

RX62K使っている人、ぜひお試しあれ。
上記をダウンロードしてダブルクリックで実行するだけだからお手軽だしね。
ただし、自己責任でおこなってくださいませ~

 

お次は外付けのHDDドライブを増設しました。
今までの動画データ等は膨大な量がありまして、それを全部IDE リムーバブルケースで管理保管していました。
RX62改では本体ケース大型化に伴い5インチベイ(CDROMドライブとかが入る場所)に空きが沢山あったのでそこに放りこんでおいたのですがVAIOケースにはそんなことができない。
そんなわけでこれを導入してみました。
USB2.0 リムーバブルケース(外付け1ベイ)
写真左の右側が本体。左が内臓のHDDケース。写真右のように出し入れ自由です。
PCの電源が入ったまんまでも出し入れ可能なので便利っす。

 

 

そんなわけで結局こんな感じに…
自作ケースよりはかなりコンパクトになったのでOKでしょう。
どっか別の場所に移動しちゃおうかなぁ。

後はデータの移行だけ。
おかえり~VAIO君

ちょいと問題発生。正確には問題続行。RX62Kの時から出ていた現象です。
電源を入れるとある画面で止まっていてそこでF1キーかF8キーを押せと聞いてきます。
F1で起動。F8でバイオス画面に移行。
キーボードもマウスもUSBなのでそれがいけないのかな?
何か解決方が知っている人、教えてくださいませ

 

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