第八回鵠沼トリックスラローム講習会


前回の鵠沼講習会が1月29日。
二ヶ月ぶりの鵠沼です。

場所はもちろん鵠沼海浜公園スケートパーク
天気は微妙。風強め。
到着してビックリ!
スケートパークにぜんぜん人がいません。
こんなに人がいないのは初めてです。
今回は人が来ないのかも知れない…と不安になりつつ講習会受付をすると…

最終的には20人超え。
ありがとうございます。いや、うれしいです。
いや、いつもよりもがんばらねば~!!

そんなわけで第一部のメニューは基礎スラロームです。
インラインで歩くことが出来る人でも一緒に出来るメニューでいつもどおりスタートです。
出来る人には基礎を見直してもらい、初めての人には楽しみを知ってもらう。
そして、どんどんスラローマーを…いやインラインスケーターを増やす&減らないように楽しさを
発見してもらえるとうれしい。

今回より第一部の時間を60分延長しました。
初めての人でも楽しく一緒に滑る為には1時間ではどうしても少ない。
もちろん出来る人にとっても有意義な時間になる為にも1時間では足りない。
そこで今回より時間を増やすことにしたのですが…
正直言うと2時間でも足りないですね。
今度は時間割を工夫してよりよくなるようにしてみましょう。うん。
今回は技でレベルを区切り、途中退出可というのをさらに細かく設定してみました。
が…
結局それは要らぬ心配だったようでした。
次回はバッククロス以降は説明だけでも良いかもしれません。
バックスケーティングまでをじっくりやるほうが満足度が上がりそうな感じでした。

30分の休憩を挟み、第二部はトリックスラロームに入ります。

簡単にトリックスラロームとはどんなものかをDEMOを通して説明後講習開始です。

前半はこの講習会では3度目ともなったクローズターンをみんなで練習しました。
INLINE JUNKIESにも掲載している、初級者でもチャレンジが可能な方法でみんなで練習です。
まだバックスケーティングが出来ていない方でも出来る方法です。

その後は、トリックスラロームの組み立て方を講習しました。
この技とこの技が出来るとこんか感じに組み合わせることができ、
そこにもうひとつ技が加わるとこんなこともできる。
それだけでなく、ここをこうすると…
文字で書くとさすがにわかりませんね f(^_^)ぽりぽり
とにかく基礎のいくつかが出来たらそこから自由な発想でパターンを増やすことができるってことを
例をもって説明していきました。
今回は特に文字では伝えることができないし、動画でもなかなか伝えることが難しいポイントを説明していきました。
それだけに今までの講習会の中で多分一番難しかったのではないでしょうか。
それでも、考え方というのは少し角度を変えるだけでえらい変わるのでぜひとも今回のことは忘れないと楽しみの深さが増すんじゃないかな?って思います。

そんなわけで次回は5月の予定です。
今回の様子をみる限りでは各月ぐらいの方がいいような気もするのですが、
こればっかりはパーク側が”やろう”と言わない限りはどうにもならないこと。
とりあえず次回は5月です。

今回も参加された方、お疲れ様でした _・)ノ_・)ノ_・)ノ_・)ノ_・)ノ_・)ノ

 

 

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