SALOMON Thunder Alu

SALOMON Thunder Alu

SALOMON Thunder Alu写真1

2005年発売
定価:35,000円
インナー:メモフィット
フレーム:アルミ245mm
ウィール:74,74,78,78
ベアリング:ABEC5
備考:
・UFS対応

カタログより抜粋:
Crossmaxより少し長いアルミニウム製245mmフレームを採用し、より安定したターンとスピードを実現。
ありとあらゆるシーンに対応し、あなたに街で滑る楽しみを伝えます。

インナー:メモフィット(足の不安定な部分をスポンジ状の堅めの素材で保護・固定してある)
フレーム:アルミハイ・ローフレーム245mm
日本販売 サイズ:
23.0 24.0 25.0 25.5 26.0 26.5 27.0 27.5 27.5 28.0 29.0 30.0

感想:

2005年FSKシリーズの3種類の内の一つ、中間に位置するモデル。
2004年Thunderの後継機種がThunder2でそのフレーム違いがこのThunderAluである。
フレームがアルミ製にになったのが大きな特徴で、フレームは安定性も考慮して245mmを採用している中級グレードモデル。
外観は黒一色にシルバーのフレームで渋かっこいい。

インナーThunderとあまり変わらないが本体部のメッシュが無くなったことにより、少しホールド感が高くなった感じがする。その分少し硬くなった感じはある。改善されたと言っていいだろう。
Thunderと違いインナー上部にある紐はちゃんとついている。この点も嬉しい改善点だ。
インソールは残念ながら悪くなってしまった。この点だけはいただけない。
疲れ易く、足が痛くなりやすい非常にチープなインソールである。
安い物でも良いのでインソールは他の物に替えること。

本体は先に書いた通り、メッシュ部分(足の甲側面)の素材が変更になっている。
ホールド感が若干上がったようでいい感じになった。
メッシュにしていたことによる冷却効果が正直”?”な感じだったので変更して良かったと思われる。
デュアルショックアブソーバー(写真ではショックアブソーバーかかとと足裏パーツのこと)がこの年より変更になった。
最上位機種であるSlabでも同じ形状なので完全な設計変更であろう。
Thunder同様45度ストラップは無い。その分足首部分の可動範囲が大きくなるので歓迎したいところ。

フレームはこのモデルの特徴の一つ。
フレーム材質でインラインスケートの滑走性能の良し悪しが決まると言っていい。
大きく分ければ樹脂製(プラスチック等)、金属製(アルミ等)があるが、アルミ等に比べれば、樹脂製は滑りにくいと言っていいだろう。
そこでアルミ製であればある程度の滑りやすさが確保されたようなものなので、この材質変更は非常に大きな意味を持つ。
フレーム長245mmは旋回性と直進安定性のバランスをみた結果でややスラローム等に向いた旋回性に優れる感じになる。
滑った感じも他のThunder系に比べると力が逃げにくく滑りやすい。
同じ力でも長い距離が滑れる感じである。
フレーム長は靴のサイズに関係無く245mm。(カタログでは255mmと明記してあるが現物は245mmだった)
靴サイズが25.5cm以下のスラローマーには最近ではやや長く感じるかもしれないが、そこはウィールロッカリングで調整すれば問題ない長さだろう。
残念ながらロッカード機構等の調整機構はついていない。

SALOMON Thunder Alu写真2
SALOMON Thunder Alu写真3

左から、インソール、シェル(本体)、ショックアブソーバー(カカト)、ショックアブソーバー(足裏)。

ショックアブソーバー(カカト)は二つの部品から構成されている。ショックアブソーバー(足裏)は前年モデルよりも赤い部分が少なくなっている。Slabも同じようなので設計変更でしょう。

SALOMON Thunder Alu写真4

インソール。非常にチープ。できれば替えたい。
前作Deflectorよりも悪くなっているようだ。

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