FILA NRK NOS

FILA NRK NOS

SPEC

2015年発売~2016年継続
定価:円
インナー:インナー一体型
フレーム:アルミ製231mm(23cm)、239mm(23.5~26.5cm)、243mm(27cm~)
ウィール:72mm(23cm)、76mm(23.5~26.5cm)、80mm(27cm~)
ベアリング:ABEC7
備考
・ヒールブレーキ付属

 

2015年のフラッグシップモデル

FILA社の2015年モデルのインラインスケート。

フリースケート・スラローム向きの最上位機種でヒールブレーキも付属しオールラウンドに滑走することが出来る高性能モデル。
FILA社独自の、低重心フレームを採用し、同じサイズのウィールを装着しても安定感が増している。
ブーツ本体にカーボン素材を使用し、剛性が高いのに軽量でもある。
カフもよく動き、インナーとアウターを一体化したインナーレス仕様なのでブーツの追従性はかなり高い。

 

付属品


・ヒールブレーキと取り付けシャフト

・ヒールブレーキ対応シャフト

・ステッカー

・六角工具

 

ブーツ本体

カーボン素材

カーボンを使っているアウターがしっかりと足をサポート。
カーボン素材は軽いのにしっかりと硬いのですが、高価なのが難点。
そんな高価な素材をしっかりと使った高級品です。

 

インナーレス

インナーが無いのではなくインナーとアウターが分かれていないモデルのことをさします。
インナーがあるモデルと比べると、インナーが無い分、足の動きをダイレクトにフレームに伝えます。

 

ラチェットバックル

普通のバックルよりも微調整が効くうえに、締めやすいタイプのバックルです。
最近では上位モデルはみんなコレになりつつあります。

 

基本構造はFILA NRK SDと同じ

細部で変更はありますが、基本はFILA NRK SDと同じです。
このページの最後の方にFILA NRK SDと比較しています。

FILA NRK SD

どちらが良いか?と言えば、もちろんFILA NRK NOSの方が良いです。

 

専用低重心フレーム

アルミ製でフレーム長は239mm。
靴のサイズによりフレーム長が違い、装着可能なウィールサイズも違います。

23cm:フレーム長231mm、ウィール72mm
23.5~26.5cm:フレーム長239mm、ウィール76mm
27cm以上:フレーム長243mm、ウィール80mm

フレームは今まで通り、FILAの特許である低重心化フレームです。
低重心化によるメリットは、安定性、操作性の向上です。

 

 

インソール


 


足型がちょっと細めな感じなので、違和感ある人はインソールを変えることで履いた感覚が全然変わるので変えるとよくなることも。

 

2014年モデルはSD、2015年モデルはNOS

最近のインラインスケート事情だとモデルチェンジの次の年は継続販売かカラーバリエーションの追加ぐらいですが、名称が変更になっているが、マイナーチェンジに近い変更と感じる。

FILA NRK SD

海外サイトを調べてみると材質変更とフレーム取り付け部分が変更となっている。

 

SD(2014)とNOS(2015)を比べてみる


NRK NOS(左)、NRK SD(右)

 

カフをばらして検証してみる


NRK NOS(奥):2015年モデル
NRK SD(手前):2014年モデル

 


カフは同じもの。

 


カフボルト&カフボタン
NRK SD(左)、NRK NOS(右)

NRK SD(左)のカフボタンはアルミ製で真ん中のへこみは丸型、カフボルトは鉄製。
NRK NOS(右)のカフボタンは鉄製で真ん中のへこみは真っ直ぐな部分がある形状、カフボルトはアルミ製。

 

変更の理由を推測

カフボタンの外れ防止としての変更

NRK SDではカフボタンが外れてしまうことがあった。
カフボタンが丸で回転してしまうので緩みやすかったのでしょう。
NRK NOSでは取り付け部が丸じゃなくなったので緩み難くなった。

製造工程上の理由

丸は製造が簡単だが、特殊形状は製造が難しい。
その為にアルミではなく鉄を鋳造して作成する方法に変更したのだと思います。


NRK SDは丸かった

 


NRK NOS(奥):バックル受け部分がグレー部品
NRK SD(手前):バックル受け部分が黒い部品

 


足内側:NRK SD(左)、NRK NOS(右)

 


足外側:NRK SD(左)、NRK NOS(右)

 

黒い線の模様のでっぱりが大きくなった


2014年モデルNRK SD(左)

 


2015年モデルNRK NOS(右)

模様のでっぱりが大きくなった。
理由と意味は不明。
もしかしたら中にヒモみたいなものがあって、意味があるのかも知れませんが、、、やはり不明です。

 

同じようで違うカーボン形状


フレームを取り外した裏側。
前3箇所、後ろ1箇所に取り付けネジ穴あり。

 


NRK NOS(左)、NRK SD(右)

 

NRK SD

 

NRK NOS

 

NRK SD

NRK NOS

 

NRK SD

NRK NOS

 

カーボンシェルの形が変更になっています。
フレーム設置面積が増えているので操作性の向上があるかと思います。
本体がプラ樹脂でもこの部分のみアルミにしているモデルもあるぐらい需要な箇所なので、このちょっとの違いでも性能向上はしているはず。
恩恵を感じられなくっても知らないうちに恩恵を受けている可能性が高い部分です。

 

フレームを比較

同じものだと思う。


2015年モデル(上)
2014年モデル(下)


並べたものを真横から。
2014年モデル(手前)
2015年モデル(奥)


手前と奥を逆にしてみた。
2015年モデル(手前)
2014年モデル(奥)

 

 


 

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