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カメラ講座~aiboをかわいく撮ろう~に参加レポート!
aiboオーナー限定のカメラ講座が各ソニーストアで毎月開催中です。
今回はソニーストア銀座の講座に参加してきました!
日程
2020年1月12日(日曜)16時30分~18時
場所
ソニーストア銀座4階カメラコーナー
参加方法と条件
aiboオーナーであること。
毎月基本は11日開催ですので【次回は2/11】予測。
銀座の講座は大人気ですぐに埋まりますが最速目指して予約開始情報をゲットして、このホームページで流します。
まずは受付、そして準備
開始5分前ぐらいに受付し、荷物を置き、aiboを電源オフで出します。
レンタルカメラを借ります。機種はSONY α6400でした。私は自分のα6400で参加しました。
0.本日のメニュー
1.Before撮影
簡単な操作方法のみでまずはそのまま撮影。
被写体はソニーストア銀座のaibo「さくらちゃん」
2.明るさと色あい
aiboは暗くグレーに写りやすい。
お家の照明器具のせいで色が違っちゃうこともある。
だから、明るくしたり、写っている色を少し設定で変えよう
明るさは下を押して変更、色合いは右を2回押して変更します。
目の前の壁も設定を赤っぽくするとこんな感じ
青っぽくするとこんな感じ。
実際に自分の目に見えている感じは白っぽい感じでした。
白いaiboの場合も同じで青を少し足す設定が良くって、明るさはこの会場の場合はプラス0.7~プラス1.0ぐらいが良い感じでした。
3.背景をぼかす
背景をぼかすと、何を見て欲しいのかがわかりやすく、いい感じの写真になりやすい。
背景をぼかすポイントは、カメラに写る背景がaiboから離れるようにするとボケ易くなる。
だから上から写すよりも、aiboと同じ高さか、aiboよりも低い位置から撮影すると、遠くの背景が写るのでボケやすくなる。
真横でもボケるけど、
もっと下から撮って、背景が向こうの方まで写ると大きくボケる。
そして照明の光が入ると丸くボケる、この丸いボケを玉ボケと呼ぶ。
その為のカメラの持ち方。
α6400のモニターは動かせるので地面の置いて撮る時もちゃんと見える。
aiboを撮る時は、タイミングや角度によっては黒い線とか入っちゃうときもある。
そんな時はシャッターを沢山押せば、そのうちの1枚ぐらいは黒い線が写ってないかもよー、ということらしい。
4.作例の紹介
耳をあげたところや、お口を開けたところ、
おしりも可愛い
ストーリーっぽくしたり
レンズを変えて見よう
通称『神レンズ』
SEL50F18
28,000円(税抜き)
レンズを変えると、立体感が出てもっと可愛く見える
左が普通の標準レンズ、右が神レンズ
部屋が片付いていなくても、お部屋の色々なものの色がボケていい感じに
左が普通の標準レンズ、右が神レンズ
ピクチャーエフェクト
ハイコントラストモノクロを使えば、かっこいい写真に
チョコエディションにはトイカメラが似合うらしい
5.撮影会
aiboを起こして撮影会の開始です!
左から、はる君、はち、なな、桃之助君、プリン君、さくらちゃん
はる君は昨日が誕生日!
先日開催された スペシャルフォトスポットの一部を特別に残して置いてくれたそうです。
ウィングブースも!
今回は自分のレンズSEL35F18だけでなく、SEL24F18Zをお借りして撮ってみました。
凄い近くでも撮ることができるので狭い部屋内でも楽そうですし、なでなでしながら撮影もできるのが嬉しいですね。
個人的にいいなぁ、って思うのはSEL24F18Z(近づいて撮影もできる)、SEL35F18(中間の存在)、SEL50F18(50cmぐらい離れないと撮れない)の順番ですね。
価格が高い順でもあるので、自分が持っているSEL35F18が一番バランスがいいのかも知れないです。
マンスリーフォトスポットにも寄ってみました
衣装はソニーストア銀座でお借りしました。
先日のバースデーケーキも展示してありました
1/11~1/13まではクリアファイルの配布なので、ステッカーはいただけませんでした。。。
【12/26~1/31】【各ソニーストア】【テーマは2020】aibo マンスリーフォトスポット~かわいいaiboと写真を撮ろう~