HYPNO AVENUE

Hypno Avenue

Hypno Avenue写真1

2011年発売
定価:23,100円
フレーム:ナイロンコンポジット238mm
※フレームはサイズによって異なります。
23~25cmはSサイズ238mm
25cm~はLサイズ275mm(未確認)
ウィール:76mm/78a (最大76mmまで)
ベアリング:ABEC5
備考
・フレーム脱着式
・上靴で歩行可能
・ヒールブレーキ付属(短いシャフトも付属)

特徴

脱着式インラインスケートの老舗HYPNOより5年ぶりの新製品。
前モデルでは白が基調だったが今回は落ち着いた黒がベース。
フレームも落ち着いた黒を採用。
さらにチェック柄もいい感じ。
細かい部分ではあるがシューレース(ヒモ靴)のリングも通常のものになっていてGOOD!

フレームが外せるのが最大の特徴

HYPNOはなんと言っても着脱式のフレームが特徴的。
本当にフレーム部分だけが外せる。
荷物が少ないのがうれしいし、慣れると滑走→歩行が滑りながらから出来ちゃう代物。
お茶しに散歩、買い物に、電車と組み合わせて、とインラインスケートが身近に感じることができる。
ただし、歩道上とは言えパーク以外での滑走には気をつけなくっちゃいけないことがあるので
ちゃんとヒールブレーキを練習してからにしましょう。

長時間の歩行時にはベルトを少しゆるめると楽になる。
ヒモを足首までにしてしまうのも良いかも知れない。
スネのベルトを緩めるとさらに歩行しやすくなるし、締めれば滑走も安定しそうだ。

ちょい乗りやCRに

スラローム用にはあまり向かない。不可能ではない。
アグレッシブは不可能。
CRやちょい乗りにオススメ。
セカンドブーツにぜひ一足は持っておきたい一品である。

Hypno Avenue写真2 外側

Hypno Avenue写真3 内側

Hypno Avenue写真4 前から

Hypno Avenue写真5 前から2

Hypno Avenue写真6 靴底

お茶をしに散歩がてらに滑ってみる

たまには夫婦でインラインスケートでお散歩。
目的地は近所のカフェ。
歩くと遠い、車じゃ味気ない、自転車じゃつまらない行程です。

Hypno Avenue写真7
マンション内は歩いて移動

Hypno Avenue写真8
外に出たら装着

Hypno Avenue写真15
女の子にも人気でそうなデザイン

Hypno Avenue写真16
いつもは気づかない街の様子が風流ですよ

Hypno Avenue写真9
のんびり散歩

Hypno Avenue写真10
お店に着いたら外して

Hypno Avenue写真11 外したフレーム(ちゃんと持って行くよ)

Hypno Avenue写真12 お茶♪そしておやつ♪

Hypno Avenue写真12
また装着して帰ります

Hypno Avenue写真13
帰りも滑走。こんな所もあったのね、と発見色々。

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