立ち方の姿勢から足はVの字のまま膝をがにまた状に開き、膝の間を20cmほど開けて腰を落とします。
右ひざは右手で、左ひざは左手でつかみ、上体は少し前傾気味にします。
こうすると後ろに倒れににくなりますので最初の内は手を離さないようにしましょう。
この状態で右、左、と歩きます。
※注意点
・膝をつかんでください。ももをつかむ人が圧倒的に多いですので気をつけてください。
・膝から手を離さないように気をつけましょう。
・歩く時に足を上げることになりますが、上に上げ過ぎないように気をつけましょう。
上記3点に気をつけないと後ろに転ぶ確立がとても多くなります。
最初は辛いですが、慣れると膝を持たなくてもこの姿勢が取れるようになります。
尻餅をつくのが多い、後ろにバランスを崩しやすい人は、この練習か、転ばない為にを参照してください。
慣れれば尻パッドは必要なくなります。
良い例
膝をつかむ
膝をつかむ
悪い例
そこは膝じゃありません
そこは膝じゃないんですってば
ちゃんと前を見ましょう