FILA NRK ROAD用純正カスタムパーツ
カラーは4色
日本未発売ですがカフ、ラチェットバックル、サイドバンパーで4色展開。
サイズは3種類
サイズは3種類あるので自分の機種にあったものを選定する必要があります。
ネジピッチは
Sサイズで約44.4mm
Mサイズで約54mm
25cmまではSサイズのようです。
26cmからMサイズと予想できます。
カフやラチェットバックルなどもサイズが違いますので要注意です
FILA NRK ROADにSEBASKATEのFR用カスタムパーツをつけてみました。
※改造は自己責任でお願いします。
カスタムパーツにはサイズに種類があるものがあります。(S,M,Lなどがあります)
FILA NRK ROAD サイズ24.5cm
▼現在の装備
・ウィール
HYPER GONCRETE+G 80mm RED ×4
HYPER GONCRETE+G 76mm PINK ×4
・ベアリング
NINJA ABEC7/oil ×16
・インソール
CONFORM’ABLE WALK+(ウォークプラス)
・シューレース
矢印 【オレンジ+黒】(120cm)
形状がちょっと違うのでネジを締めるのに一苦労。
ネジはNRK ROADのものを使用しています。
足首をホールドするラチェットバックルをFR用のREDに交換です。
カフもFR用のREDに交換です。(カフボタンはNRK ROAD用を使用しています。)
なんかいい感じに見えますが、、、ちょっとした改造が必要です。
上のNRK ROAD用カフボタンがはまるようにカッター等で穴を広げる必要があります。
SEBASKATE FR HIGHとFILA NRK ROADではカフの形状が違うのでカフの後ろ部分がこんな感じで空いてしまいます。
指一本すっぽり入るぐらい空いています。
改造も必要だし現状のカフが結構かっこいいのでカフ交換は今回はパスします。
ラチェットバックル取り付け部の部品をNRK ROADのBLACKに戻しました。
これもいいなぁ。。。
SEBASKATE FR HIGH標準のWHITEに交換。
サイドバンパーをWHITEにしたらいい感じになるかも。
サイドバンパー(上)をFR用のBLACK(下)に交換します。
ラチェットバックルは色が同じなので、取り付け部の部品だけ交換してみました。
ラチェットバックルの付け根部分の部品をWHITEにして他は標準。
バンパーもWHITEにすれば差し色としていいかも知れない。
ラチェットバックルの付け根部分の部品をREDにしてみた。
これでバンパーをREDってのもいいかも。
ラチェットバックルをFR用のWHITEにラチェットバックルの付け根部分の部品をBLACKに。
付け根部分がBLACKになることでしまりのあるカラーリングに。
ラチェットバックルをFR用のREDにラチェットバックルの付け根部分の部品をBLACKに
BLACKとREDはやはり相性がいい。
ラチェットバックル受け部のみFR用のREDにラチェットバックル差込部はNRKのBLACKにしてみた。
BLACK&RED仕様。
SEBASKATE FR HIGH用カスタムパーツにはイエロー、グリーン、パープルなどもあるのでそれらに交換したらどんな風になるんだろ?
ちょっと気になりますね。
ネジで止めるとここまでフィットします。
最初につま先側のネジを軽くしめてから後ろ側のネジをつけるほうが上手くいくみたい。
赤がFE用、灰色がNRK用です
インラインスケートブーツって0.5cmきざみしかないです。(ものによっては1cmきざみ)
普通の靴もそうですが、インラインスケートでは普通の靴よりもかなりシビアな操作が必要になったり足が痛かったり、使っていくとインナーがへたってきたり。。。
なんか最近緩くね?
なんて時無い?
そんな時にちょっとサイズ調整してみようって技を使うのが今回のお話。
これをインソールの下に敷くだけで0.5cmサイズがダウンします。
24.5cmなら24cmですね。
ただの平たい堅めのインソールな感じ。
今はどうか分からないですが数年前はインラインスケートブーツは1cm刻みに作ってたそうです。
0.5cm刻みはサイズ調整インソールを入れることで違いを出していました。
たとえばSALOMON FSKシリーズでは24cmと24.5cmは同じものでインソールの下にこの調整用インソールが入っているかどうかの違いだけでした。
だからお店によっては24cm、25cm、26cmというように1cm刻みで入荷し、0.5cm刻みのお客さんにはこのインソールを抜いてそれぞれの0cmとして販売していたそうです。
そんなわけでサイズ調整に調整用インソールを使うのは昔っからの手法なので困ったときには試してみるのもいいかもしれませんよ。
サイズ調整用インソールは靴屋さんやスポーツショップで、、、探すしかないです。
靴ヒモを変えてみましょう。
自分なりの個性を発揮!
愛着も倍増ですよ!!
※改造は自己判断・自己責任でお願いします。
今回購入した靴ヒモ。
通常売っている靴ヒモは120cmが多い。
インライン用にはちょっと長い。
ただしインナーの上の方まで通す場合には長さが足りないのでその場合には2セット使用するのが良いです。
これが標準のシューレース。
上までヒモを通さないと長さが半分以上余ってしまいます。
カフとバックルをカスタムセットに変更しているのでシューレースもオレンジを入れたいところ。
靴ヒモは靴屋さんで買えます、
面倒な人はネットでも購入可能。
標準状態。シューレースは黒。長さは167cmでした。
購入したのは120cm
脱ぎ履きしやすいようにシューレースは上の方まで通してません。
これだと歩行時はスネ部分のバックルだけ緩めると歩きやすくなります。
上の方までシューレースを止めると滑走時は楽ですが歩行時がちょっと歩きにくく緩めるのが面倒なので
こういう風にしてます。
ダイソーで買ってみたシューレースに変えてみました。
これがベアリングスペーサー(6mmタイプ)
もしも付属のベアリングスペーサーがアルミ製じゃなかったら、アルミ製に変えるだけで劇的に変わります。
滑る力が減るので楽に前に滑れるようになります。
しかも千円ぐらいで劇的な効果を得られるのでオススメです。
インラインのウィール(タイヤ)はこんな感じでフレームにくっついています。
フレームにウィールを止めているシャフト(ネジ)を外して分解していきます。
ベアリングとベアリングの間に挟まっている部品がベアリングスペーサーです。
スラローム用などの専用モデルではアルミ製を使用しているものが多いのでチェックは不要です。
ちなみに、幅を変更できるベアリングスペーサーも存在します。
ネジ式になっていて幅を変更できるのです。
通常はそこまでのものは必要ありませんがスピードを極めていくとそういうところも気になってくるそうです。
※改造は自己判断・自己責任でお願いします。
購入した時は色々な人が履けるように色々な部分が長い場合があります。
自分の足に合わせて余分な部分はカットしましょう。
特にスネ部分は足首を曲げる都合上長い場合にはカットしたほうが良い場合があります。
その他の部分に関しても滑走中にひっかかってしまう場合にはカットしたほうが良いでしょう。
スネ部分をカットすると足首の稼動域が増えたり、曲げやすくなったりするので自分用にカスタマイズはオススメです。
失敗した時ようにカスタムパーツとして販売しているブーツなら安心して自分用にカスタマイズできます。
今回の写真はFILAのNRK ROAD。(2011年発売予定の別売りのオレンジのカフを使用しています。)
同じようにSEBASKATEのFR-HIGHも過去に同様にカスタマイズして使っていました。
FR-HIGHはカスタムパーツが販売中。
スネの部分が長すぎる
バックル受け部分の内部にまで入り込んでしまいきつく締められない。
長すぎます。締めるのも大変だしこれ以上締めれない場合もあります。
部品にハサミマークがあると安心。
私の足では2個分カットがよさそうな感じでした。
あまり短いと困る場合もあるので1個分づつカットが安心。
ここまでカットしました。3個あったハサミマークが1個になりました。
こんな感じに。
スネ部分のバックルも長いですね。
バックルはカフとインナーの隙間に入っていくので長いと締めるのが大変です。
ひどい時にはそれ以上締められない場合もあります。
自分用にカットしてしまいましょう。
足を入れてバックルを締めます。そして黒いマジックでしるしをつけます。
ここまでバックルの内部に入っていました。
計ってみたら10cm以上。これは長い。。。
6cm残してカットしました。
ここも短いと履く時に不便なので注意。
ちょっとずつ切っていって調整したほうが良いでしょう。
お次は足首部分のバックル。写真はラチェットタイプ。
接触して邪魔な場合にはカットしましょう。
私はまだ邪魔な感じしませんのでここは今回はパス。
HYPNO AVENUEに装着可能なウィールは76mmです。
大きなウィールをつければそれだけ段差を乗り越えやすくなるし、スピードも上げられます。
80mmのウィールを装着するカスタマイズを試してみましょう。
※改造は自己判断・自己責任でお願いします。
80mmウィールをはめてみると前から2番目がこんな感じになります。
穴が少しずれてます。
上から見るとこんな感じになってます。
この四角い穴を少し大きくすると80mmのウィールが入っちゃいます。
下側からみた感じ。
24cmまでのブーツのフレームはSサイズになります。
Mサイズよりも短いフレームなので他にも干渉します。
1番前と2番目のウィールの間の壁も当たってしまいます。
さすがに強度が不足するのでオススメできません。残念。
短いフレームなので残念ながら80mmは難しいです。
フレーム部分を外して歩行可能なブーツHYPNOのカスタマイズしましょ。
今回は滑走性能のアップ!
市販専用パーツで手軽にパワーアップです。
ブーツの詳細は >>コチラ<<
今回使用のカスタマイズパーツ
ネジとシャフトを外すとウィールが外せます。
黒いのが外したフレームスペーサ。
続いてベアリングも外し、中に入っているベアリングスペーサも外します。
入っていたベアリングスペーサの代わりに買ってきたベアリングスペーサを入れます。
ベアリングを装着して、その上に買ってきたアルミフレームスペーサをはめ込みます。
ブーツの中にはカスタムパーツとして交換用部品が市販されているものもあります。
主にカラーバリエーション用で自分の好きなカラーコーディネイトが楽しめます。
2011年発売のカスタムパーツ。
カラーリングは4種類。
こちらはセット販売。
カラーリングは2種類。
1.カフ
2.ラチェットバックル(5パーツ構成)
3.サイドバンパー(留めネジ、裏金部品付き)
4.シューレース
標準状態
※改造は自己判断・自己責任でお願いします。
ブーツを購入すると付属しているシューレース(靴ヒモ)は長い場合があります。
これは足の甲部分からスネの部分までをヒモで締め上げることが出来るようにと長いのです。
でも、私はバックル下までしかヒモで留めません。
そうするとシューレースがすっごい余っちゃいます。
すっごい余っちゃう
FR-HIGHはここまで締めることが出来るブーツです。
でも上まで締めると脱ぎ履きも大変だしなんか足首の可動が損なわれる感じがして好みではありません。 だから最初の写真のように甲の上だけしか締めない派なんです。
シューレースは靴用のものが使用できます。靴屋さんに売ってます。
でも通常は120cmぐらいなようでなかなかそれ以下の長さはありません。
私的ベストは80cm。
そんなわけでシューレースを自分の都合のいい長さに切ってみましょう。
切ったら紐の先端を末端処理しないと靴に紐を通し難くなります。
そこで今回の改造は靴紐の末端処理を紹介します。
熱収縮チューブ
ホームセンターやダイソーなどで打ってます。
太さは3mm~4mm。ヒモによって太さを変えます。
3mmだとヒモをチューブに通すのが大変。
でも3mmの方が完成した見た目が良いです。
色は黒がオススメ。今回は透明を使用。
FR-HIGH付属のシューレースは2mぐらいあります。
2本作っても少し余るぐらい。
調度2足分作れちゃいます♪
まずは靴紐を半分にカットします。(80cmよりちょっと長めぐらいでもOK)
FR-HIGHの紐は平たくチューブになかなか入りません。
裁縫得意なら紐で縛ると良いようです。
私は得意ではないので紐を斜めにカットしてチューブに一生懸命通します。
10mmぐらい通したらOK。
3mmのチューブでは結構大変。
4mmが良いが熱のかけ方で収縮が変わるので3mmの方が大変だけどその後は楽そうです。
チューブを通したら火あぶりです。
ドライヤーで試したけど時間がかかるみたい。
5分ほど暖めたけど変化なしでしたので、火で直接あぶってみました。
10cmぐらい離さないと紐が燃えますので注意しよ。
できはまぁまぁ。
もう少し熱を加えると良さそうだけど試しに実験した紐は一部燃えたのでこれぐらいで
短くなりました。
写真は89cmの長さでした。
80cmが調度良いね~
これで市販の靴用シューレースの長さが長くてもカットできるのでお好みのモノが使えますね~