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カセットコンロがあれば安心

最近は災害が多いですね。

ってことで備えもしています。

カセットコンロ準備しておくといいですよね。

電気やガスが止まっても活躍してくれますし、それほど場所も取らないし。。。

鍋や調理などはホットプレートなんかを使っているので本当に災害時の予備だけの為に買いました。

※記事内のamazonリンクから購入していただけると、広告費みたいなものが私に入ってきます。サイトのサーバー代などもかかっているので、よろしければリンク先から購入いただけるとうれしいです。

カセットボンベもなんとなく6缶あればいいかな？ってことで、独身時代に買ったボンベ。

寒い時の防災用にガスボンベ式ストーブを買いました

冬に電気やガスが止まったら大変じゃない？ってことで、カセットボンベ式ストーブを購入しました。

実はカセットボンベ式は他にもあったのですが、選びに選んでコレにしました。

理由は、あくまで予備であること、そして最悪必要になった場面では長く安心して使えること、を重視しました。

この『マイ暖』は出力調整ができて、弱なら約4時間、強でも3時間半ぐらいもちます。

暖かさもそれなりみたいですが、持ち運びも小さい分楽です。

災害時には無いよりはましレベルでも天と地ほどの差がつきますし、いつ復旧できるかわからない状況で無尽蔵にストックを使うことはできません。

そんなわけで、ながーく使えるこの機種にしました。

それでも結構暖かいです。

カセットガスボンベに使用期限あるの知ってました？

さて、ここで問題になるのは機材を買ったままそのままずーーっと保管できるか？っていうと実はそうでは無かったんです。

カセットボンベのガスは劣化しないそうですが、実は、、、

カセットボンベや機器に使われているパッキンは7年が目安。

一回買えば、ずっとストックしておけばよいのかと思ってました。

でも、、、実は大丈夫だよね？

と思ってたのですが、、、

古いカセットボンベ使ったらガス漏れした

実際に独身時代に買ったカセットボンベを使ったら、、、

セットはできましたが、セットした時にガス漏れしました、、、

やっぱりパッキンがダメになってたみたい。20年ものなので仕方ないですが。。。

中身の入っているカセットガスボンベは廃棄も大変

今度はコレの廃棄が意外に大変でした。

1本ガスを抜くのに、風通しが良い火の気がない場所で結構な時間ガスボンベをアスファルトに押し付けて抜いていきます。

連続でガスを噴出すると缶が冷えてガスがでなくなるので、休み休みやります。

これを今回は３缶やったので、２度とやりたくない！と思いました。。。ガスくさいし

計画的に使えばOK！と知る

どうすればいいの？さらに調べました。

ローリングストックという方法があります

カセットボンベは大体3缶セットで売ってます。

だから毎年3缶づつ買い替える計算はどうでしょう？

3缶×7年なので、真面目に考えても21本になります。

まずは21本買いました。

うちには7年目のカセットボンベが3缶残っているので、、、

2022年は21本買います。今年中に3缶使います。

2023年は3本買います。2023年中に3缶使います。

これを繰り返していけば廃棄しなくて良くなり、常に21缶以上ストックできる計算になります。

１缶で4時間ストーブは持ちますから、1日2本使用で調理などで1日1缶使ったとして、1日3缶。

21本以上あるので、7日持つ計算になります。これぐらいならOKでしょう。

１年で3缶使うには？

たこ焼きをしましょう。

鍋もいいと思う。

７年しかもたないのならカセットコンロは使っていった方が良いです。

綺麗にとっておくのはもったいない。

他にも停電時や停電になりそうな時（電気がひっ迫して節電して！って時）とか、冬に屋外でも使えるので使えば３缶ぐらいなら使い切るのではないでしょうか？

鍋物などもホットプレートはやめてカセットコンロを使うようにすれば使い慣れるので一石二鳥かも。

テフロン加工のたこやきプレートは取り扱いに注意

ちなみに、、、たこやきはテフロン加工してあってもガスの方が美味しかったです。

テフロン加工のたこ焼きプレートは注意書きを守って中火で！

強火だとテフロン加工が解けて有害ガスも発生するとか。

空焚き、強火で使わない、この２つに注意しましょ～

カセットボンベは

私はニチネンのカセットボンベを買いました

もちろんイワタニ純正の方が安心ですが、価格が1.5～2倍ぐらい違うのでニチネンを使うことにしました。

よくわからない会社のは嫌だし、でも純正は高いし、、、ってことで、ニチネンさんで落ち着いてます。