誕生日プレゼントはインラインスケート


一日遅れて誕生日プレゼントのインラインスケートXSJADO(シャドー)が届きました。
早速フレームを装着!!

 

フレームなしのインラインスケートブーツなので早速フレームを装着です。
フレームはUFS仕様がそのまま装着可能です。
SKATECH黒フレームはCrossmax3に装着されているので前に使っていたSKATECHフレームを装着。
やっぱ黒のフレームの方が似合いそうですね。

このブーツ、なんと内側は普通に靴として機能します。
さらに普通に靴の上に装着が可能なのです。(制限はあるみたい)
インラインスケートの骨組みがしっかりとしているので他の取り外し式のインラインと違って
とても安定感があります。
その分重いですが…

これが欲しかった理由は、日常に近い感じのインラインスケートが欲しかったのです。
日常の足として、さっ!と装着→滑って移動→外して店内や階段、電車や車に乗る。
日常用のいつもの靴でインラインが履けたら便利かなって。
今までもそういうインラインはあったけど、滑りと歩きと持ち運び易さって
どうしてもどれかが犠牲になってしまうもの。
このインラインは滑りに重点が置かれている感じですね。

このブーツは外骨格とも言える本体と普通に靴として使えるインナー部分から構成されています。

インナー部分に相当する靴はおせじにもかっこいいとは言えない感じ。
これは市販品の靴の方が良さそう。
普通の靴でもなんとか入ったが、かかと部分がコンパクトな靴の方がフィットしそう。

本体部分はサイズ調整が出来るようです。
まるでジュニア用のようにカカト部分を移動して3段階ぐらい(?)に調整が可能なようです。
インライン持ってない足のサイズが違う友達にも貸せるかも。
この本体は頑丈そうだけど重い感じがする。
ソール部分(足底)が今時のアグレッシブブーツっぽくとても広い感じ。
本体はスネの横の部分までをしっかりと支えてくれるのでとても滑り易い感じがしそう。
足首部分のラチェット式のバックルも使い易くて良い感じ。
それに比べると足の甲の部分のベルトはちょっと通しにくい。
スネ部分のベルトも同じ。
日常の足として、さっ!と装着→滑って移動→外して店内や階段、電車に乗るなんて
場面用にもう少し履き易いとなお良い感じ。

そんなわけで早速滑りに出かけました。(もちろん仕事終わってからなので夜っす。)

 

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