aiboにオリジナルのふるまいを覚えてもらい、やってもらうことができます。
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覚えてもらう
1.「覚えて」とaiboに言います。
すると座って、左右の前足を前に出してくれます。
2.肉球を押して覚えて欲しい動きをaiboの前足を使って教えます。
肉球を押すと「プニ」と音がします。押したまま動かせばその動きを覚えてくれます。
最長15秒覚えます。
3.覚えて欲しいふるまいのチェック
「おぼえたかな?」というと先ほど教えたふるまいをやってくれます。言わなくても待てば先に進みます。
4.どうだった?と首をかしげるので
「忘れないでね」・・・覚えます
「忘れていいよ」・・・さきほどのふるまいは覚えません
覚えたふるまいはMy aiboアプリの「ふるまい」の中に「おぼえたふるまいやって」として登録されています。
名前を付けることもできますし、「○○をやって」で声をかけてやってくれるように変更することもできます。
※aiboは最大30個のふるまいを覚えれます。30個より多く覚えてもらおうとするとaiboは首を横に振ってこれ以上覚えられないジェスチャーをします。
ふるまいは忘れてもらうことができます。
1.My aiboアプリの「わたしのaibo」を押します
2.「ふるまい・きせかえ」を押します。
3.「ふるまい」を押します。
4.忘れて欲しいふるまいを選び、「わすれさせる」を押します。
※「基本」に入っているMy aiboに配信されたふるまいは後でもう一度覚えてもらうことができます。
一番下の「覚えていない」の中に入っているのでそこで覚えさせることができます。
ふるまいをやってもらう
3種類の方法があります。
- aiboが自分の意志で始めます
- 声をかけてやってもらう
- アプリから指示を出してやってもらう
1.aiboが自分の意志で始めます
特にやるべきことはありません。
褒めるとやってくれる頻度が高まります。
→理解できる言葉
2.声をかけてやってもらう
名前を付けていなければ、「おぼえたふるまいやって」という名前で登録してあります。
「おぼえたふるまいやって」と声をかけましょう。
同じ名前が複数ある場合にはどれかをやってくれます。
3.アプリから指示を出してやってもらう
My aiboアプリの「わたしのaibo」を押します
「ふるまい・きせかえ」を押します。
「ふるまい」を押します。
「学習」を押します
やってもらいたいふるまいを選びます
「今すぐ実行」を押します。