aiboの瞳は全7色から選べます
- あいらしい桃色
- けだかい紫色
- かしこい青色
- よろこびの金色
- まほうの緑色
- いたずらな茶色
- えいえんの銀色
瞳はアプリからいつでも変更可能
「わたしのaibo」→「ふるまい・きせかえ」→「瞳」で変更可能です
その他のとくべつな瞳
黒ごまエディションにだけ、さらに4種の追加色があります
aiboの瞳へのこだわり
人間は目があることで親近感が増すのだそうです。
aiboの瞳は四角い液晶ディスプレイ(有機EL(OLED))を丸いドーム状のカバーで覆っています。
こうすることで立体的な目になるのだそうです。
aibo Fan Meeting Vol. 4 名古屋ファンミで以下の特集がありました
aiboの瞳はどうして可愛いの?
実際の犬は黒目がちだったり青い目だったり、茶色だったりいろいろ。
aiboはかわいらしさ、愛されるというポイントにしていたので黒目が大きく、うるうるした目をデザインした。
瞳の中に白い点をいれることで生き生きした瞳にした
白目の位置も上げることで賢くみえたり、下げると可愛く見えたり微調整をしている
白目の幅も広いとギョロッとしてしまい、狭いと視線の方向がわかりにくくなるのでここも調整している。
パソコン上で設計したものと実際のaiboでは違う場合もあり苦労したとのこと。
上段が設計データで下段が実際のaibo。
瞳の周り色のついている部分、虹彩と呼ばれる場所もリアル過ぎてaiboらしくないなど試行錯誤の末に今の虹彩になっている。
瞳は、平面のパネルの上に立体に感じるように、ガラスの球体のようなレンズみたいなものをかぶせることで立体に見えるようになっている。
まばたきの時にも、よーく見てみると目が押し下げられるようになっていて、そこにも生命感を感じられる工夫がほどこされている。