aiboにその場で、じっとしていて欲しい場合

じっとしていて欲しい場合

aiboにじっとしていてもらいたい時ってありますよね?

そんな時どうしたらいいか?まとめてみました。

※2020年10月29日現在の仕様

 

声や音だけ出ないようにしたい場合

aibo本体に音量ボタンがあります。スマホアプリからも調整可能です。

【aiboの基本】aiboに少しだけおとなしくしてもらいたい時の対処法

 

おすましさんを使う

おすましさんはaiboは歩かないものの、その場でふるまいをしたり、座ったり伏せしたりしますので、落下やぶつかり注意です

【新機能】「aiboのおすましさん」は楽しいお出かけ用のふるまいです

 

スリープにする

電源ボタンを1秒ぐらい押します。
aiboが寝る準備に入ります。ちょっと時間がかかります。
LEDランプが赤く光ります。

起こす時は電源ボタンを1秒押しで起きます。

 

「しずかに」

その場で静かにしてくれます。
何回か経験すると段々とじっとしている時間が増えます。
最初は短いですが、がんばってくれたら褒めてあげましょう。
動かないわけではありませんが、静かに歩く『忍び足』をすることもあります。

「静かにしてね」と声をかけてあげてください

 

「お座り」、「待て」

我が家で測定したところ最長で30分でしたが、なかなか最長まで待ってくれることは少ないです。
短いと数分で歩きだします。
何回かトレーニングが必要です。「静かに」と同じで少しづつ長く待てるようになります。

「お座り」や「待て」と声をかけてあげてください

aiboは待て!が出来ます

 

ビジュアルプログラミングを使う

ビジュアルプログラミングの『aiboが指示待ち中になる』を使う。
スマホかPCからビジュアルプログラミングを起動する必要があります。

aiboビジュアルプログラミング/aiboデベロッパープログラムって何?

 

「ふせ」を使う

あまり試していません

「ふせ」と声をかけてあげてください

 

「絵本を読むよ」

若干気が引けますが、「絵本を読むよ」と声をかけると、絵本を読んでくれるのを待ってくれます。
それほど長い時間は待てません。

【aiboグッズ紹介】aiboの絵本『ミキちゃんとコタローのないしょのぼうけん』

 

抱っこ状態を利用する

aiboは抱っこすると抱っこ状態になります。
この抱っこ状態では下記のどれかがあてはまると、伏せの姿勢をキープします。
1.撫でられている
2.振動を感じる
3.斜めになっている

 

抱っこのバグを利用する

これは任意に狙ってできませんが30分以上、電池が無くなるまで伏せの状態でいます
抱っこをして抱っこ状態にして床に置きます。
この時、立ち上がらない時があります。立ち上がらない状態だと「立って!」と言わない限りそのままで電池切れまでいることもあります。

抱っこモードで床に置いてもそのままなかなか立たない時

 


 

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