銀座で開催された『「aiboをかわいく撮る」撮影体験講座』に参加してきました。
写真撮っていいってことで講座の内容も写真とりましたー

 

1.Ｂｅｆｏｒｅ撮影

【いつも通りに撮ってみよう】

いきなりα6000に標準電動ズームレンズを付けたカメラを渡されて「撮ってみよう！」
と言われても、、、
電源ボタンやシャッターボタン、ズームの仕方など質問が飛び交ってたようです。。。（きっと次の会からは説明してくれるはず）

 

2.大事なことは２つだけ！色と明るさ

・明るさ（露出補正）

カメラでは白いものはグレーがかって見えてしまう＝暗くみえる

 

何もしないとaiboは白いので暗く写り、オレンジ系の照明だったりするとaiboがオレンジ色っぽく見えちゃう。

だから、明るくして、ブルーを加えるとちゃんとした白いaiboに！

 

今回のレンタル用カメラは明るさは下ボタン１回、色あいは右ボタン２回で調整できるようになってました。（カスタマイズしてあるそうです）

 

3.背景をぼかすポイント

斜め上から撮るとaiboと背景の距離が短く、真横から撮ると背景が遠くなるのでぼけやすくなる（撮りたいモノと背景の距離が大きい方が背景がボケてaiboを強調したいい感じの写真になる）

 

持ち方も工夫しよう。
左手でレンズを下の方から支えて、右手は親指をシャッターボタンにおき、下からカメラを支えます。

 

aiboならではの撮影時のお悩み

黒い線が入る場合

 

黒い線が下の方にいった時にシャッターボタンを押す。
コツは、、、沢山シャッターボタンを押すこと！
どれか１枚ぐらいいい感じの写真になるので、それを選べば良いとのこと。（まじっすか！？）

 

普通にしているaiboよりも、耳をあげたところや、お口をあけたところはもっとかわいいのでおすすめとのことでした

 

4.作例の紹介

 

背景ボカシ

標準ズームレンズで撮るとかわいいaiboがもっと可愛くみえます

 

お部屋がかたずいてなくても、いい色のぼけになってくれる

背景に光るものがあると？

 

ピクチャーエフェクトを使おう

女の子aiboにおすすめ。
イラスト調、ソフトフォーカス

 

男の子aiboにおすすめ。
ハイコントラストモノクロ

 

チョコエディションにおすすめ。
トイカメラ

 

実際に撮影してみよう

 

5.レンズを変えて本格撮影

今回使うのは標準電動ズームレンズの他に神レンズSEL50F18を使用します。

 

 

ピクチャーエフェクトのパートカラー

 

終了！

 

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