披露宴開始 〜 乾杯

 

14:00〜

披露宴開場

出入り口でお客様を新郎新婦
両親の6人でお出迎えです。

全ての人が入り終わるとその場に残るは新郎新婦のみ。
さぁ、ここからが披露宴の開始です。
早速インラインブーツを履きます。
というか、履かせます。
準備が整うと中の様子を伺い出番を待ちます。

入場曲がなり扉が開き、インラインを履いた新郎新婦が扉をくぐります。
打合せ通りに司会者の口からインライン
履いていることを紹介します。

歓声?どよめき?
まずはつかみはOK!
二人で皆さんに一礼。

新郎のみインラインを滑るために
設置されたパネルの上を滑り
グラウンドトリックかましながら前へ出ます。
部屋の壁際にパネルがてあり前の部分には
ひな壇が設置してあります。
パネルはあるだけ出してもらいました。
当日にどれだけ用意できるかわからないとのこと
でしたのでパネルはあるだけ敷いてもらい
残りはひな壇を置いてもらいました。
その上を新郎光るウィールで滑りぬけ一番前の
ひな壇でUターン。

新婦の元に戻り今度は一緒に会場の真ん中を
二人でインラインで入場しました。

高砂まで着くとここで新郎初仕事です。
新婦のインラインスケートブーツを
ヤサシク脱がせてあげます。
新郎はインラインブーツを履いたままインラインを
脱いだ新婦と共に
高砂の席へ着きました。

開演の言葉を司会者から始まります。
新郎新婦の紹介がありました。

 

主賓挨拶

新郎側は会社でお世話になっている商事会社の社長さんにお願いしました。
新婦側は結婚する前に働いていた職場の上司にお願いしました。
この際毎回立ったり座ったりするので新婦はインラインを脱いだのでした。

 

ケーキ入刀

座ったと思ったらまた立ち上がり次はケーキ入刀です。

当日出来上がったケーキはちゃんとインライン履いたマジパン人形二人しっかりと立ってました。

事前の話だとインラインのウィールは細かくて無理だよ〜という話を聞いていたのですが、ばっちりインラインのウィール部分も再現されてました。
インラインスケーター二人とパイロンが並ぶスラロームコース。
多少パイロンが左右に振られているのはまだまだインラインスラロームの認知度の低さですね。

事前に説明と資料写真をいくつか渡していたのですが…
しかし満足な出来。
ちょっと感動しちゃったよ。

さぁ、そんなケーキにも刃を入れます。
入刀したらそのまま写真タイムです。
カメラが沢山。
順番にカメラ目線です。
二人共満面の笑みで答えます。
結構長い撮影タイムが終わると席に戻ります。

新郎はずっとインライン履いたままなので
新郎側のスタッフの人もハラハラしてたみたい。
これぐらい全然大丈夫です。
というよりもインライン履いていたほうが
スムーズですから。
動かずに立っている時はVスタンス
これ基本ですから。

 

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