左がブーケで右がブートニア
◇ 由来 ◇
純白のドレスに身を包んだブライド(花嫁)が
手に持つブーケはグルーム(花婿)の愛の証。
ヨーロッパの伝説で男性が愛する女性のもとへ行く途中に、
野に咲いた花を摘んで行き、それを女性に手渡し捧げたものが
ブーケの由来と古くから言い伝えられています。
そして、女性がその中の一輪を抜いて愛を受け入れた証として
男性に返して胸に挿したものが ブートニアだそうです。
現代ブーケは花嫁には欠かせないアイテムの一つ。
花婿が付けるブートニアは花嫁から結婚のOKを貰った印です。
ブライダルフェアの時にドレスを着替える度に色々なブーケを渡されました。
その中で私の好きな花でもある『チューリップとスイトピー』のブーケがありました。
しかも可愛い。花の間にパールが入っていたり、
持ち手も所にはラインストーンのバックルが付いていたりしてとっても可愛い。
一目惚れでした。
その日は担当との打ち合わせはなく、
後日の打ち合わせのときにその旨を伝え決定しました。
そしてブーケとブートニアは押し花にして残す事にしました。→押し花ブーケ |