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ミニスラジャムin西東京いこいの森公園

2005-4-30

祝日ですがひで爺は仕事の日です。仕事の日ですがイベントです。
んじゃ休暇を取りましょう。。。
行って来ました、西東京はひばりが丘に。
場所はひばりが丘駅から徒歩18分。
バスで10分ぐらい?

”ミニスラジャムin西東京いこいの森公園”
このたびめでたくスケート広場が開園になりました。
スケートパークと書くとアグレッシブのみなイメージなのでちょっと広場って書いてみましたが、
実際にはアグレッシブゾーンあり、フラットゾーンありの素晴らしい施設です。
フラットゾーンではスラロームも出来るし、初心者の練習もできます。
アグレッシブの施設などはいくつかあるけれども
その他の施設というのはほとんどないのでこれはすごいことだと思いますね。
そんなめでたい施設が出来たんだからってことでミレニアムイベントです。
めでたいです。
お祝いです。お祭りです!!

素晴らしい施設でしたが、MAEさんをはじめとした
小金井の有志の方からなるスタッフの運営も素晴らしかった。
少ないスタッフで楽しかったです。
広場は柵で囲われているのですが、外からインラインをやったこともない人も
見学していて、いいアピールにもなったと思います。

さてイベントですが、
1.タイムスラロームレース
スタートからゴールまで滑ります。滑る前にくじ引きをして
ひいたタイムに一番近かった人が勝ちです。
10〜60秒のタイム札がありました。
トーナメント方式で1〜3位を表彰。

2.デュアルスラロームレース
予選なしのくじ引きで対戦相手が決定。
トーナメント方式で1〜3位を表彰。

3.スラロームミニジャムセッション
日頃練習している公園別に公園紹介をまぜながら滑走しました。
上手い下手関係無く皆滑りました。

タイムスラロームではスタートしてゴールのパイロンを超えたところまでの
タイムが滑る前にひいたクジの数字に近い人が勝ちあがります。
45秒とかって結構難しいです。もちろん時計に類する物の使用は禁止です。
もちろん戻りもありだし、立ち止まってもOKです。
勝者はクジのタイムぴったりでした。
すごいですね〜。
ひで爺は一回戦で敗退。体内時計って何ですか?
観客の方見て滑ってたら時間数えるの忘れてました。

デュアルレースでは光が丘の佐藤君が優勝。
準優勝はひで爺。
3位が光が丘のケイト。
慣れない路面と少ない助走だったのでいつもとちょっと違う顔合わせ。
ケイトのバッククロスは結構凶器です。
後ろから迫るとめちゃくちゃ怖いです。
早すぎです。
決勝一回目は完全に勝ったパイロン半分ほどリードしてゴールした気でした。
ジャッジ判定は引き分け。
もう一回。
負けました。
ジャッジによってオープンは不利になるのか?
いや、そもそも横を見て滑ったから俺の錯覚かもしれません。
勝てると思って勝てるほど本番は甘くないですね。

スラロームジャムセッションでは、公園別に滑りました。
公園の紹介とスケーターの紹介をまぜながら上手い下手関係無しにみんな滑走しました。
パイロンレーンは1.5mと0.75mの2レーン。
鶴間、秋留台、道満、光が丘、小金井、長池など結構沢山の人が滑走しました。
ひで爺はその他で滑る予定だったのですが、その他に該当するはずの人達が動満として滑っていたのでその他は二人。我が夫婦のみでした。。。
ということで、秋葉台(闇)ということで参加。
練習なんて結局一回もしてないシンクロ飛燕をやりました。
結婚式の時はパイロンなしなので
パイロン入ってシンクロ飛燕は実は2回目。
だからやってないって言ったのに・・・>なっしー

帰りは打ち上げに参加。

もうちょっと近ければな。
でもまた行きたいですね。
そして周りも滑って見たい。

インラインOKの場所って結構少ないのでこの場所を起点にもっと増えることを期待したい。
いや、そういう活動に少しでも役に立つように活動していきたいなと思う今日この頃でした。

スタッフの人達、参加された人達、本当にお疲れ様でした。
今度は今回参加されてない人達もぜひ、イベントに参加しましょう!
それこそがインラインが盛り上がる為の秘訣だと思います。

憩いの森公園紹介

憩いの森公園

 

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