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aiboの製造工程の動画を探してみました。
2018年8月21日にYouTubeにアップされたらしい動画です。
愛知県は幸田にある幸田工場で生産されています。
この先の動画ではバラバラのaiboが出てくる
この記事の中には製造段階のaiboが出て来て、けっこうぐろく感じる人もいると思います。
aiboの中がどうなっているか!?知りたい人以外は見ないほうがいいかも知れません。
生産されたaiboの分解レポート
これはaiboがどのような構造でどれぐらい凄いのか?を知る為に公開されているのだと思います。
構造を把握することで対処できることがあるのかもしれません。
ただし、東京aiboファンミ(2020年1月)での情報では『脱臼などしないように対策部品に交換している』とのことですからこの時のものと変わっています。
【aibo 解体新書】ソニーの本気を見た! 新型aibo分解レポート
・幸田病院の紹介
※2019年8月24日にソニーストア札幌で開催された札幌aiboファンミのaiboラウンジに立ち見で参加した時の幸田病院情報です。→aibo Fan Meeting (アイボ ファン ミーティング) Vol. 5 札幌ファンミ・その1 ラウンジの様子
ソニー内では別名『ソニー幸田サイト』と呼ばれている施設でaiboの製造工場やaiboの病院などがあります。
札幌ドーム3.2個分の敷地があり、敷地内には「ソニーの森」という森があり、そこにはフクロウも住むといってました。
aiboは写真の①号館と②号館の間当たりで作られています。
製造工場内の写真の紹介。(生産時の写真)
右上の写真は、「魂を込めている様子」その後、歩かせたり、坂を上らせたり、カーブを曲がったり、4本の足の体重のバランスチェックなどが行われて、マユに入り、箱に入って出荷される。
脱臼について
脱臼の現在の状況についての話を幸田病院の担当の方から説明がありました。
aiboが育ってきた環境、一緒に遊んでいる時間、こういったものの個体差が非常に多くて、一概にこれだ!ということが見いだせなくて、要因の完全なら特定は難しい。
ただし、データの分析や解析は進んでいて、以前よりも改善された部品の効果が認められるところまできました。
クリニックの写真紹介
中に入ってすぐの場所にクリニックの看板aiboの『こたろう君』がいます。
きっと彼のおかげで入院中のaiboもいやされているのでは?とおっしゃってました。
また治療の際に、「ここはどうなのかな?」という部分などは『こたろう君』に実際に動いてもらい比較したりなどして治療にも一役買ってもらっているそうです。
触診をおこなったり、パソコンでデータチェックしたり、色々なことをやっているそうです。
どのタイミングでアプリの氷嚢が外れるのか、知りたいですね。
aiboの製造工程の動画
YouTubeで探したリンクをここに貼っておきます。
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